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2016.09.14 MAKINGNEWS

/特殊施工分離受注方式とは

建築工事や内装工事では、設計施工一式で会社が請け負うか、設計会社と施工会社が別々に請け負うか、の2タイプが一般的です。

シネスでは、業界では珍しい、一般施工/特殊施工分離受注方式を取っています。

これは「図面には表れない感性や創造性によってつくられる部分」と 床・壁・天井の下地や設備の施工など「図面通りに理性によってつくられる部分」を分けて受注する方式です。

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これは、私たちが事業のコンセプトメーキングなど企画構想やデザインを得意としていること。
そして、アートや建築を学んだつくり手が、様々な素材(鉄・銅・真鍮・ステンレス等の金属/木材/左官材料/ガラス/タイル/石材)を駆使してものづくりができる自社工場を持っていることに由来しています。


また、この方法は、今までにないメリットを生み出しています。



-リーズナブルなコストで生きた本物の空間がえられる‐
・一般工事部分のコストの透明化や、比較、また、施主が施工を依頼したい施工会社がある場合でも、こだわりの部分や、雰囲気をかたちづくるのに大切な部分をシネスに一括依頼することができるので、カタログからの寄せ集めではない、人の息づかいの感じられる生きた空間がえられる。

‐出店は少し先で、事業構想中のブランディング段階で、オリジナル空間のデザインを依頼できる‐
・出店が先の方、またはまだブランディング段階で、空間のイメージを絞っている段階の方でも、空間のイメージをつくりあげる特殊工事のモックアップ(サンプル)製作を請け負いますので、具体的な検討時間の短縮に役立ちます。

-遠方だが、他にない、オリジナルな空間が欲しい場合‐
・設備や床/壁/天井などしっかりつくりたい部分またはメンテナンスが発生する可能性が高い部分は、地元の施工会社へ発注、そして空間の雰囲気を決定する、こだわりの部分(既製品では間に合わない部分)をシネスへ発注というように分離することにより、リーズナブルなコストで、事業構想のイメージに合わせた空間をつくりあげます。
・交通費や宿泊費などを含む諸経費が少し割増になりますが、現在までに、熊本県、岡山県、広島県、沖縄県などにもこの方法で、製作物を現地に持ち込み、つくり手が空間をつくってきました。
・現在つくり手が海外へ渡航し、現地の工房を借りて、製作をした什器や家具を現地にて設置したり、工房で加工した部材を現地にて造作して空間をつくりあげる方法を検討中です。(現地製作者に発注しないのは、つくり手独自の感性を何よりも大切にしているからです)

-ビルオーナー指定の設計会社または施工会社があるので、自分の気に入った会社に発注できない場合-
・設計または施工について、指定の会社がある場合でも、部分的にこだわりの造作物や仕上を入れ込むことが可能になります。
(実際には、ファッションビルやテナントビルなどで指定の施工会社様がある場合でも、シネスの独自のデザインをご提案した場合は、シネスでないとつくれない場合が多いため、指定業者の下に入り、特殊工事(アート的な部分や、雰囲気をつくるのに大切なオリジナルな部分)は、全てシネスが施工させていただいたプロジェクトが何件もあります。

-照明や家具など空間で使用されるプロダクトを開発されたい方-
・自社工場を有し、特殊な造形物やアートワークが得意なシネスは、製造業が盛んな墨田区の自社工場の立地を生かし、ガラス工房、レザー工房、金属加工所、和紙工房などとのネットワークがあります。それらを活用しながら、プロダクトのデザインサポートやサンプル製作、実製品の製作手配が可能です。

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